昨年11月末に慢性腎不全と診断されたタビ子。
1ヶ月半ほど薬とサプリを飲みましたが数値が改善せず、先日から自宅で皮下補液をしています。
皮下補液とは皮膚の下に点滴で水分を注入し、それによって腎臓の働きを促すというもの。
輸液のパックの先に

針を繋いで背中に挿します。

ちなみに液は開始前に熱いお湯につけて猫肌くらいにあたためます(このパック、レンチンもできるらしい)。

猫ちゃんによって頻度や液の量が違うみたいですが、タビ子は毎日100ccずつ補液しています。
初めはうまく針が刺せなかったり、刺す場所がずれてしまったり、手順をちょっと間違えたりしましたが、毎日のことなので慣れてきて、最近は補液中の写真を撮れる余裕も出てきました。

点滴中はほぼずっとおとなしくしてくれているタビ子。

本当にかしこくて良い子です。えらすぎて涙が出ちゃう。

これは初日に変な場所に針を刺されたタビ子。笑

点滴を始めてから2週間ほど経ち、体調面は変わりないように見えますが、なんだか毛が前よりもフワフワになったような?笑

数値も改善されてるといいんですが…。
Twitterなどでは同じ腎不全の猫ちゃんの飼い主さんからのアドバイスや励ましの言葉をたくさんいただき、とても励みになっています。
ありがとうございます。
まだまだ長生きするわよ。

1ヶ月半ほど薬とサプリを飲みましたが数値が改善せず、先日から自宅で皮下補液をしています。
皮下補液とは皮膚の下に点滴で水分を注入し、それによって腎臓の働きを促すというもの。
輸液のパックの先に

針を繋いで背中に挿します。

ちなみに液は開始前に熱いお湯につけて猫肌くらいにあたためます(このパック、レンチンもできるらしい)。

猫ちゃんによって頻度や液の量が違うみたいですが、タビ子は毎日100ccずつ補液しています。
初めはうまく針が刺せなかったり、刺す場所がずれてしまったり、手順をちょっと間違えたりしましたが、毎日のことなので慣れてきて、最近は補液中の写真を撮れる余裕も出てきました。

点滴中はほぼずっとおとなしくしてくれているタビ子。

本当にかしこくて良い子です。えらすぎて涙が出ちゃう。

これは初日に変な場所に針を刺されたタビ子。笑

点滴を始めてから2週間ほど経ち、体調面は変わりないように見えますが、なんだか毛が前よりもフワフワになったような?笑

数値も改善されてるといいんですが…。
Twitterなどでは同じ腎不全の猫ちゃんの飼い主さんからのアドバイスや励ましの言葉をたくさんいただき、とても励みになっています。
ありがとうございます。
まだまだ長生きするわよ。

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さらにご飯も変えた方が良いのではないかと思います。うちも昔から多頭飼いしてきましたが、スーパーで買えるフード(ア⚪︎ムスやカ⚪︎カン等々)や、獣医に勧められたロ⚪︎カナをあげていた頃は故障が多く、皮膚疾患やお通じの不調等、悩まされていました。一念発起して色々と調べ、とにかく健康の基本は食事にあるとわかりました。
ペットフードというのは言ってみればレトルト食品やカ⚪︎リーメイトのようなもので、例えば人間がそれだけで長く健康に生きられるかを想像してみると、何となく問題があることがお分かりになるかと思います。それなのでフード選びは重要です。フードの種類も素材や製造方法など様々です。
プレミアムフードであることがまず必要で、素材の出所を記載してくれているメーカーがお勧めです。腎臓の悪い子用として売られているフードはタンパクが悪いなどと言って、穀物を筆頭材料にあげているものも多いですが、肉食動物にとって体内で処理するのに負担になり、腎臓にはかえって逆効果です。あくまで肉食動物であり、その食性に負担にならないよう、良質なタンパクをあげる方がずっと良いです。ちなみにレンダリングミートなど問題外です。(1/2)(続きます)
フードは随分フードジプシーしましたが、うちはキアオラとフィーラインナチュラルをあげています。それらを食べるようになってから目に見えて違います。他にもアカナやAATUやギャザー等々良いフードはあります。ミチルちゃんの皮膚疾患にも良い効果があると思います。(ちなみに疾患のある子は余程の理由がない限り、ちゅーる等添加物の入っているおやつは控えた方が良いです)
あとはアニマルズアパスキャリーのハーブチンキ(うちではシニアブレンド、アルファルファユッカを基本にあげています。)が非常にお勧めです。ハーブがなかったらここまで生きてくれたか分からないほど、助けられています。飲むのを嫌がる場合は、フィーラインナチュラルとチンキ(必要に応じて数的水も)で小豆サイズのお団子を作って、薬をあげる要領で喉の奥に捩じ込みます。うちはそうしてます。
長くなりましたが、マディキャットの猫ちゃんたちが健康であることを願っております。