今週の月曜日に三島の佐野美術館で開催中の『はしもとみお展〜時を刻むいきものたち〜』に行ってきました。
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はしもとみおさんはご存知の方も多いと思いますが、木彫りで動物を作ってる作家さんです。

会場に着いてから知ったんですが、作品は全て撮影可能+肉球マークのついている子は触ってもOKとのこと! すごい!
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入り口に早速お触りOKな熊さんがいました。でっかい!(子どもは熊さんのお腹に座ってもOK)
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ノミで削った荒々しい感じを間近で見て触ることができます。
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すごい。
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展示室はこんな感じ。
いろんな動物たちが囲いのない状態で展示されています。
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みおさんの愛犬の月くん。
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みんなかわいい。
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おけつ
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マヌルネコちゃん

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むぎ(猫)ちゃんいた!
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ラクダに乗る猫ちゃん
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この子めちゃくちゃ良かった
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2代目月くんの子犬時代
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みおさんの学生時代のアルバイト先の犬ちゃん
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三島を描いた屏風を眺める犬ちゃんたち(この写真見返したら左上に指が入ってて、やってることおばあちゃんみたいでびっくりした😂)
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親指サイズくらいの小さい子たちもいっぱいいました。
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とにかく作品数の多さに驚きます。

学生時代は毎日朝6時半から30分、朝練と称して1つの作品を仕上げていたとのこと。
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これを30分で…
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すごすぎる…。
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お父様の絵も味わい深かった
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木の元々の形状を活かした猫ちゃん
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かわうそ
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イグアナ
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海の生き物たち。
みおさんは現在三重県鳥羽市にお住まいとのことで、そういった影響もあるそうです。
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ひとつひとつが素晴らしすぎ。
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メルヘンコーナー
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3歳までは座れると書いてあった木馬。座りたかった🥺
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次の展示室。スナネコちゃん
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類人猿の皆さん
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肩に何か乗せてるシリーズかわいすぎ
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学芸員さんがこっそり天井付近にいるツチノコの存在を教えてくださいました!
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別な場所にはツバメの親子もいたよ。こういう仕掛けも楽しい
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でっかい馬ちゃん
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レリーフコーナーもとても良かったです。
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家に飾りたい。
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出口付近にはわさおもいたよ。
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大きいものから小さいものまでとにかく作品数が多く、みおさんのバイタリティ、生命力、動物に対する愛情をものすごく感じられる展示でした。
もう亡くなってしまった動物たちも、こうして木彫りになって生き続けて再会できるのがとても良いと思いました。
平日だったこともあり空いててとてもゆっくり見れたのも良かったです。
期間中にもう一度行きたい。

そんで影響されてすぐこういう本とか買っちゃうから
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(どうせ作らない)
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ガチャガチャのバラ売りを3つ買いましたが2つ被った。
けど並べるとこれはこれで良し。
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三島の佐野美術館は東京では激混みの展示も割といつでも空いていてゆっくり見れておすすめです。
周りの環境も良いので、観光がてらいらしてみるのも良いと思います。
それでは〜。

🐾 🐾 🐾

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